平成16年度上半期

■産業機械の受注状況 (平成16年11月10日 9時一般公表)
平成16年度上半期の産業機械受注は、アジアやロシア・東欧向けプラント等大型設備の成約の剥落等により外需が大幅に減少したことから、前年同期を下回った。なお、内需は、製造業向けが殆どの機種で前年同期を上回り、非製造業向けも増加し、また官公需向けも僅かながら増加したことから、全体では前年同期を2年連続で上回った。
この結果、内需は対前年同期比6.7%増の1兆5,475億円、外需は対前年同期比27.2%減の8,166億円となり、総合した平成16年度上半期の受注総額は、対前年同期比8.1%減の2兆3,642億円となった。
■ 需要部門別受注状況
 民間製造業向け:対前年同期比10.0%増 5,168億円
 民間非製造業向け:対前年同期比12.4%増 4,314億円
 官公需向け:対前年同期比1.2%増 4,379億円
 外需:対前年同期比27.2%減 8,166億円
■ 機種別受注状況
機種名 金額(億円) 前年同期比(%)
内需 外需 合計 内需 外需 合計
ボイラ・原動機 3,547 2,019 5,567 116.5 49.6 78.2
鉱山機械 132 20 152 106.4 71.8 99.8
化学機械計 4,740 3,087 7,828 106.5 77.5 92.8
タンク 53 203 256 58.5 241.6 146.4
プラスチック加工機械 414 560 975 118.0 84.2 95.9
ポンプ 1,163 298 1,462 89.9 120.4 94.8
圧縮機 467 325 793 112.0 94.0 103.8
送風機 273 16 289 324.2 62.3 262.4
運搬機械 1,220 624 1,845 113.9 123.1 116.8
変速機 226 65 292 112.2 117.9 113.5
金属加工機械 241 464 705 116.0 69.6 80.6
その他 2,993 480 3,473 94.6 90.9 94.0
 
■産業機械の輸出契約状況 (平成16年11月10日 9時一般公表)

平成16年度上半期の産業機械輸出契約は、アジアとロシア・東欧向けでプラント等の大型設備が大幅に減少したことから、対前年同期比29.2%減の7,729億円となった。
単体機械は、化学機械や風水力機械、運搬機械、金属加工機械等が増加したものの、ボイラ・原動機が前年同期に大口契約を複数確保していた反動から大幅に減少し、更にプラスチック加工機械等も減少したことから、対前年同期比16.5%減の5,891億円となった。
プラントは、発電や化学・石化、製鉄非鉄プラントが前年同期に大幅に増加していた反動もあって大きく落ち込んだことから、対前年同期比52.4%減の1,837億円となった。

 
■環境装置の受注状況 (平成16年11月11日 9時一般公表)
平成16年度上半期の環境装置受注は、対前年同期比4.0%減の3,773億円となった。
民需は、前年同期に大口案件を複数受注していた大気汚染防止装置とごみ処理装置が大きく落ち込み、前年同期を大きく下回った。一方、官公需はごみ処理装置が減少したものの、水質汚濁防止装置の増加により、全体では微増した。また外需も大気汚染防止装置やごみ処理装置の増加により前年同期を大きく上回った。
■ 需要部門別受注状況
需要部門 金額(億円) 前年同期比(%)
製造業 300 64.1
非製造業 150 54.6
民需合計 450 60.6
官公需 3,059 101.4
外需 263 155.2
合計 3,773 96.0
■ 各種装置別の受注状況
装置名 金額(億円) 前年同期比(%)
大気汚染防止装置 336 70.4
水質汚濁防止装置 1,829 108.8
ごみ処理装置 1,599 90.8
騒音振動防止装置 8 88.8
 
※なお、各受注契約状況に関する統計資料の詳細は、上記一般公表時点より事務局において配布しております。
 
お問合せ先
本部(東京)企画調査部
TEL03-3434-6823
FAX03-3434-4767
mail: prd@jsim.or.jp
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